お答えしにくい事もありますが

誠意を持ってお答えします


◼️Q1. ASUNO設計って何て読むのですか?

 

◻️A1. 【あすのせっけい】と読みます。

 

tomorrowの明日です。

親しみを込めて【アスノさん】と声かけ下さる方もいらっしゃいます。

 

なぜyesterdayでは無いのか?--- 昨日とっても辛い事があったのかもしれません。

 

あまり追い詰めて詮索しないことも、時には優しさです。


◼️Q2. ASUNO設計の設計料って平米何円なのですか?

 

◻️A2. 案件毎に異なります。

 

プロジェクトの成り立ち、背景、要望、優先順位、設計期間等、ひとつとして同じ建築は無いからです。


真摯な仕事をしようとすると、平米単価の価格表は提示出来ないのが現状です。

 

その代わりになるか自信ありませんが、無料の見積作成は何度でもお受け致します。

 

山程の見積依頼にもめげません。


◼️Q3. ASUNO設計の業務実積を教えて下さい。

  

◻️A3.WEB上で公開できる実績の一部を こちらでご紹介しています。

 

上記の公開情報以外にも、平屋の戸建住宅から、高さ100m超の風力発電の風車まで、あらゆる構造設計の経験があります。

 

従来の業務内容にとどまらず常に新たなアプローチに挑んでいく

良い意味で若い事務所でもあります。


◼️Q4. ASUNO設計って聞いたことすら無いので漠然と不安です。

 

◻️A4. 私たちにも不安はあります。

 

ただ設計業務において事故を起こしたことは一度もありせんし、各種保険(JSCA構造設計賠償責任保険)にも加入しています。

 

また自然災害等の非常時にも、弊社の社長が代表を勤める【構造設計コミュニティーズ】という日本初の構造一級建築士連合による業務バックアップが発動します。

 

小規模事務所に構造を委ねる不安は捨てて下さい。大丈夫です。


◼️Q5. とは言ってもASUNO設計って零細構造事務所でしょ?

 

◻️A5. はい、その通りです。

 

ただ【設計の質と会社の規模は直結するものではない】と信じ切って精進する毎日です。

 

とはいえ、30棟の設計を1ヶ月で仕上げて欲しい。というようなご依頼にはマンパワー的に対応しかねるのも現状です。とても無念です。

 

それでもなんらかのアドバイスはできるかもしれませんし、 

直接のお手伝いは出来なくとも結果としてニーズにお応え出来る可能性は少くないです。

 

無茶なオファーでも最初からあきらめず一度お問い合わせ下さい。 



◼️Q6. ASUNO設計って、関東のプロジェクトを扱う会社ですよね?

 

◻️A6. そんなことはありません。

 

ご安心ください。

日本全国のプロジェクトをお受けしています。

(海外プロジェクトも条件次第で対応可能)

  

クライアントが遠方の場合、直接顔を合わせてのミーティングの機会は減る傾向にありますが、電話やメール、インターネットツールの活用で問題なく対応可能です。 

 

プロジェクトに対する想いは、距離を確実に無くします。


◼️Q. 直ぐスタートの仕事を依頼したいです。

 

◻️A7. まずはお声掛けください。

 

必ず調整を試みます。

 

実際にギリギリの工程でもお受け出来きた実績も複数ございます。

 

ただ直近は予定が埋まっているケースがほとんどです。
調整がつかず充分なパフォーマンスが提供出来ない状態では
大切なご依頼をお受けすることは出来ません。

 


◼️Q8-1. 依頼した際に業務多忙と言われました・・・。

 

◻️A8-1. ご期待に添えず申し訳ございません。

 

せっかくのオファーをお断りすることは私どもも断腸の思いです。

単純にタイミングの問題ですので別の機会にお声がけ頂ければ幸いです。

 

少し話がずれますが、
ASUNO設計から一点だけお願いがあります。

 

確認申請を通すだけの構造計算屋ではなく、
自分の設計意図に構造的視点からプラスアルファの提案をしてくれる
構造設計屋さんをガッチリ捕まえておいて欲しいのです。

 

そのためには・・・。(8-2へ続きます)

 


◼️Q8-2. 構造設計屋さんをガッチリ捕まえる方法はありますか?

 

◻️A8-2. 有ります。方法は簡単シンプルです。

 

計画段階から早めに構造設計屋さんに声を掛けておけば良いのです。
確実です。

 

まだ計画がどうなるか分からないから・・・というお気遣いは不要です。

やさしさが過ぎます。
こちらも建築業界の人間ですからプロジェクトの流動性は熟知しています。
また正式のご依頼前に勝手に業務を進める訳ありませんので手戻りもありません。

 

【少なくともASUNO設計に遠慮はいりません】

 

ASUNO設計を上手く使って下っている方々の共通点は、
ちょっとだけ先の計画をお話くださる点です。
雑談ついでにお話しくださったり、スケッチ段階の絵をメール頂いたりは普通です。

 

半年、1年、3年先の計画。ぜひお声掛けください。

 


◼️Q9. ASUNO設計のSDGsへの取り組みを教えてください。

 

◻️A9. 現在進行形の取り組みの一部をご紹介致します。 

①【構造設計コミュニティーズの運営】 いざという時に構造設計者が継続的に優れたパフォーマンス を発揮し続けるための集いです。 ウイルス感染症が広まるなかでもITネットワークを通じた連携が可能です。

②【ペーパーレス・印鑑レスの推進】 作業効率化や地球環境保護の観点からペーパーレス・ 印鑑レスを推進し顧客満足度に確実に結びついています。2022年現在、確認申請図書その他の公式文書においてもペーパーレス・印鑑レスの導入が積極的に進められています。

③【首都圏一極集中からの脱却】 従来よりテレワークや複数拠点によるリスクマネジメントを推進中。 奄美大島を想定した南方拠点を次の目標として現在動いています。